ヨッシーウールワールド

ジャンルアクション
発売元任天堂
プレイプラットフォームWiiU
プレイ時間21時間
こんなゲーム毛糸になってもヨッシーはヨッシー

ニンテンドーカタログチケットが販売終了となるとのことで、色々買ったのだが、そのなかの1本が『ヨッシークラフトワールド』だった。プレイしようとしたところで、ヨッシーウールワールドが未プレイだったことを思い出した。それならまずはこちらをプレイしようということで、プレイした。

開発は『毛糸のカービィ』と同じグッドフィール。ただ、あまりカービィ感を感じられなかったそちらと比べて、こちらはかなりのヨッシー感、というかヨッシーアイランド感がかなり強い。

他にプレイしたことのあるヨッシーアクションがヨッシーアイランドとヨッシーストーリーしかないので、間のアクションだとどんな感じなのかがちょっと分からないけれど、フラワーを集めたりコインに紛れる収集要素を集めたり、体力最大でゴール出来るかがゴール時に評価される感じはかなりヨッシーアイランドだった。追加で毛糸も収集物として5つ置かれているが、まあフラワー集めとあまり変わらない。

ただ、難易度はヨッシーアイランドよりも優しくなっている。ステージ中にある収集物をすべて集めて、かつ体力最大でクリアするとそのステージに星が付くが、すべてを同じプレイ中に集めなくてもよい。一周目で半分集め、もう一周でもう半分、最後に体力だけ気にしてゴールを目指す、みたいなことも出来る。

もう一つは、隠しステージを開放するために必要なのがフラワーの全回収だけになっていることだ。しかも、自分の回収していないフラワーが何番目のものかが把握出来るので、ある程度アタリを付けてステージを探索出来る。ちなみに毛糸も同様に探せる。どうせならスタンプも順番が分かれば良いのに…と思いつつ、1ステージに20個あるからUI表示は難しいか…。

そんな場合でも大丈夫。ステージをクリアしていくと、パワーバッジという物が手に入る。道中手に入るビーズ(このゲームにおけるコイン)を使うことで効果が発揮して、探索を助けてくれる。この中に、「隠された物を見つける」効果のバッジがあるので、これを使えばビーズに紛れるスタンプや、見えなくなっていたハテナ雲、実は裏を通れる壁なんかが分かるようになる。入れる土管が分かったり、単に端とかに配置されているだけの物が強調されたりはしないので、注意力は必要だけれど、このバッジを使えば収集物回収はかなり簡単になるだろう。

そんな感じで探索はかなり優しくなっているが、アクションはそれほど簡単でもない。このゲームにはベビィマリオがいないので、体力が無くなればそのままミスとなるし、ダメージが最大体力の1/5くらい減る印象で、そんなに余裕もない。ミスになっても中間ポイントまで戻されるだけで、ゲームオーバーなどの大きなデメリットはないが、特に隠しステージだと中間ポイントがないうえにすぐ死ぬようなステージが多いので、トライアルアンドエラーを繰り返すことになるだろう。

ビジュアルの話としては、全体的に編みぐるみや編み棒など、編み物に関連したデザインが取られている。まさにウールワールドという感じだ。ただの見た目だけでなく、ヨッシーが食べる時には1本の毛糸に戻すようなアニメーションで口に入っていったり、タマゴも毛糸玉のようになっていて、敵にぶつけると毛糸が絡まったり、一部のギミックに当てるとその毛糸が形を成すようなことが起きたりと、毛糸を使っているからこそと思える反応があって、かなり楽しい。

まさにヨッシー+毛糸という風に感じられるゲームで、この方向性で続編が作られるのも納得の出来だった。

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